2009.08.03 23:05|インフルエンザ
新型インフルエンザの患者さんがひそかに増えてきています。
 千葉市内でも、学童保育のこどもルーム、高校生の課外活動、学習塾など児童・生徒が多く集まるところで、集団発生がみられています。
 今後2年くらいの間に、小児のほとんどが、この新型インフルエンザにかかる、と言われています。大流行期には、急な発熱を訴えて救急受診する患者さんが爆発的に増えることが予想され、医療現場の大混乱は避けられません。
 ふだんの3~4倍もの患者さんが一挙に集まってきてしまうと、診察する側も大変ですが、何時間も待たされて診察を受ける側も大変です。
 新型インフルエンザに限らず、熱が出ても、ほとんどの場合は、すぐに受診する必要はありません。特にインフルエンザの場合、発熱直後では検査をしても陽性に出ないことが多いため、少しタイミングをずらして検査する必要があります。すぐ駆けつけて受診しても、翌日にまた受診しなければなりません。
そんなとき、手元に解熱剤があれば、あわてて救急受診せずに済みます。つらそうだったらそれを使って、少し症状をやわらげて、自宅でゆったりと休ませてあげることができます。これは、病気の自然治癒を早めるためにも、とても効果的なことです。
 
解熱剤の予備をお持ちでない方は、お声をおかけください。
新型インフルエンザ対策として、ぜひ、手元に保管しておくことをお勧めします。
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